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「自分の想いを伝えるためにできること ~もしあなたがインタビューを受けることになったら~」
テーマ:「自分の想いを伝えるためにできること
~もしあなたがインタビューを受けることになったら~」
30年前に海外で起業、その後、WEBシステム開発、ウーマンサイトの総括と、常に時代の先を読み、時代のニーズに答える形での事業展開。
先輩経営者である山部さんの姿勢と意識、仕事への取り組み方を聞くと同時に、編集長・インタビュアーだから見えている「自分の伝え方」を知ることで今の自身の立ち位置を振り返り、「自分の言葉を持ち・伝わる話ができているのか」を今一度見直す機会としたい。
(菊川)
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3月ゲストプロフィール
大学在学中に、欧米を中心に貿易業務の通訳兼バイヤーとして経験を積み、カリフォルニア州にて輸出会社を起業。アメリカでサイト制作と運営を習得しWEB業界へ転向、日本でWEBシステム会社設立。ITベンチャー企業の各種ビジネスモデルの企画・構築を数多く手がける。現在もプロジェクトマネージャーとして業務に携わりながら、自社運営サイトも数多く生み出す。プロ同士の対談サイト「プロフェッショナル談」をはじめ、地域限定女性のコミュニティサイト、ウーマンシリーズの統括、「関西ウーマン」の編集長をつとめる。
株式会社neo http://www.neo-web.jp
関西ウーマン https://www.kansai-woman.net/
プロフェッショナル談 http://www.pro-dan.net/
ゲストからのメッセージ
「関西ウーマン」のインタビューや対談サイト「プロフェッショナル談」で
取材や編集に携わってきて見えてきたのは、
想いが伝わる人は「自分の言葉」を持っているということ。
商品やサービスの説明は、上手に話せても、
なにを伝えたいか、自分はどう思っているかを
常日ごろ考え、伝えるシーンは少ないですね。
媒体やマスコミからインタビューされることも少ないですし、
友達やお客様から、そう根掘り葉掘り聞かれることもありません。
だけど、その「自分の言葉」を自問自答して持っていなければ
普段のコミュニケーションにおいても出てしまいます。
「伝わらない話」をするひとと、「伝わる話」をするひとの違いとは何か
インタビューの経験から見えてきたことを お伝えします。